液体充填設備における業界トップシェアの株式会社畑山製衡所のコーポレートサイト

株式会社畑山製衡所

株式会社畑山製衡所

これまでの歩み これまでの歩み
これまでの歩み
ライン

IN THE BEGINNINGはじめに

株式会社畑山製衡所は創業者畑山儀三郎が
明治32年2月、
当時の農商務大臣より
計量器製作免許(和歌山県では唯一)を
受けて創業されました。
以来、商工大臣、通商産業大臣より引き続き
継続免許の下附を受けて現在に至り、
120年の歴史があります。
昭和19年6月に法人組織にとなり主に
一般商業用ハカリの製造を継続的に
おこなっておりましたが、
昭和32年頃から生産の近代化、
合理化の流れの中で、
液体並びに粉粒体の自動充填計量機を
はじめとする各種工場用ハカリという
「新基軸」において多くの製品を開発し、
その頃に現在の業体となる基盤が作られました。
その後昭和45年千旦新工場の増設完成を機に
工業用ハカリの全自動化及び
総合計量プラント等の生産にシフトして
以降は多くの実績を治め、
「液体充填設備」という分野では業界を
引っ張る存在にまで成長することができました。
これからも、これまでの技術や経験の蓄積に
新たな提案と試みをプラスしたカタチで
よりお客様に喜んでいただける製品を
生み出せる企業を目指して進んでまいります。

創成期

PHASE 01

創業から戦後再建までの道程
明治32年(1899年)2月 畑山儀三郎により、和歌山市に計量器の製造販売を目的に設立され、同地に店舗を開設
明治34年(1901年) フェアーバンクス社(米国)製品の輸入販売も併せて開始
昭和20年(1945年)7月 和歌山市空襲により店舗・工場全損
昭和20年(1945年)10月 和歌山市島崎町5丁目に工場を焼け残りの家屋を以って改造し再建
昭和22年(1947年)2月 現在地和歌山市六番丁に店舗再建

MEIJI period.

MEIJI period.

黎明期

PHASE 02

一般商業用から工業用製品の開発へ
昭和28年(1953年) LPG ボンベ充填機を制作、販売開始
昭和38年(1963年)8月 大阪営業所を開設
昭和42年(1967年) 液体充填機の基本型・HB-2Fの製造開始、同時に新型充填弁等の開発
昭和43年(1968年) 旧島崎町工場 業務の拡大により手狭となり和歌山市千旦に新工場の建設に着手
昭和44年(1969年) 千旦工場完成に移転。自動給缶充填機等、日本に於ける液体充填機の基本的技術を確立
昭和47年(1972年)4月 東京営業所を開設

SHOWA period.

SHOWA period.

成長期

PHASE 03

自動充填出荷システムの先駆け
昭和47年(1972年) 全自動ドラム缶充填出荷システムの開発を完成、1号機を納入
昭和48年(1973年) 全自動ドラム缶充填出荷システムの大規模なプラントを納入
昭和58年(1983年)10月 関連会社ヰゲタ物産(株)を設立
昭和59年(1984年)6月 新社屋、同地に建設
昭和60年(1985年)5月 資本金を50,000,000円に増資
昭和63年(1988年)9月 千旦工場事務所棟新築完成
平成5年(1993年)11月 千旦工場増築完成

HEISEI period.

HEISEI period.

飛躍期

PHASE 04

トータルな充填設備の生産企業へ
平成16年(2004年) 4L高速全自動充填設備1号機出荷
平成17年(2005年) 18L高速全自動充填設備出荷
平成22年(2010年) 業界最大・最高率の全自動充填設備出荷
平成28年(2016年) 全SUS製高速全自動充填設備出荷
平成29年(2017年) 全SUS製高速全自動洗浄設備出荷
平成29年(2017年) マレーシア向け充填設備出荷
平成31年(2019年) 韓国向け全自動充填設備出荷

REIWA period.

REIWA period.

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